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近年増えてきている婚前カップルの同棲。また、ご夫婦での新居探しをするケースもあるでしょう。末永く幸せに暮らすためにも、ふたり暮らしの賢いお部屋探しの方法をまとめています。
ふたり暮らしに必要な最低限の広さは30m²、およそ18帖と言われています。最低限必要な面積を考慮した上で、プライバシーの確保も考えましょう。
いくらカップル・夫婦と言えど別々の人間が暮らすわけですから、ふたりの仲が良好であってもプライバシーの確保は絶対必要。お互いに生活時間にズレがあるなら、なおさら考慮する必要があります。
少なくとも賃貸暮らしの間はそれぞれの個室は無くても、1LDKで快適に暮らせるでしょう。個々の専用スペースが確保できない分、家賃の低いお部屋に住むという選択肢は、充分に「アリ」です。
子どもを産む予定がある、もしくはそれぞれの荷物が多くて1LDKでは収まらないのであれば、家賃は割高になりますが、2LDKなども検討しましょう。
男女が暮らすお部屋でまず考えたいのはお風呂とトイレがそれぞれ独立していることです。ひとり暮らしであればトイレ・バス・洗面が一体となったユニットバスでも問題ないかもしれません。ですが、ふたりで暮らすとなると、どちらかの入浴中はトイレを我慢しなければいけませんし、そもそも臭いが心配、という声もあります。
また、追い炊き機能があれば、生活時間がズレていても、それぞれが快適にお風呂を楽しめます。
次に見ておきたいのはベランダの広さ。ふたり分の洗濯物を干すスペースが確保できるのか、しっかり考えましょう。双方が働くのであれば、週末にまとめて洗濯して干す生活スタイルが取られがち。その場合でもふたり×1週間分の洗濯物を無理なく干せるか、シミュレーションしておきましょう。
お部屋によっては1LDKや2DKの間取りでも、単身者を想定したケースがあります。ふたりで使うために購入した、大きめの家具や家電が無理なく置けるか、しっかり採寸しながらチェックしましょう。
また、キッチンにも見ておきたいポイントが。1口コンロではスムーズな料理はできませんし、ましてやふたり並んで仲良くクッキング、なんてこともできません。2口以上のコンロが設置されているか、確認しましょう。
見落としがちなのが電気の契約容量です。一般的にふたり暮らしの場合は40Aが必要だと言われています。朝の忙しい時間にテレビを見ながらドライヤーを使い、トースターで朝食の準備をしている途中にブレーカーが落ちる、なんてことがないように気を付けましょう。